いつも『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル』をご利用いただきありがとうございます。
皆さま、こんにちは。
『ダンクロ』運営チームの清水です。
TVアニメ「ダンまちV」盛り上がってきましたね！ダンクロ開発メンバーは年末の業務に追われて違う意味でも盛り上がっているところではありますが、みなさまのご期待に沿えるよう楽しいアップデートをお届けしてまいります。
さて、前回の「運営からのおたより」から再び約一か月ほどたちましたので、今回も引き続き「ダンクロ」の未来のお話をお伝えしていきたいと思います。
▼今後のアップデート方針について
TVアニメ「ダンまちV」にあわせた新規キャラクターの追加（続き）
「ダンまちV」にあわせた12月実装予定の新規キャラクターにつきまして、まもなく登場いたします。もう少しお待ちください。
最初に登場するキャラクターの必殺技演出は開発メンバーの拘りがたくさん詰まっています。ぜひご期待していただければと思います。
また、前回の「運営からのおたより」でお話させていただきました【乙女の決意】シル・フローヴァの再販につきましては、現在調整を行っておりますので、もうしばらくお待ちください。
エンドコンテンツの改修＆改善（続き）
11月中頃に実施した「闘技大会」のアップデートはいかがでしたでしょうか。
アップデート後もお客様のご意見を参考に、より楽しいものになるよう調整を進めてまいります。
12月は前回お知らせしたとおり、「魔石争奪戦」のマッチング幅やポイント増減などの調整を行う予定です。近しいランクのプレイヤーとマッチングしやすくなることで、より気軽に参加できるようなコンテンツを目指していきたいと思います。
また、「共闘決戦」は次回シーズンから討伐モンスターが「シルバーバック」になります！
細かい部分としては、「共闘決戦」のレイドバトルがスムーズに連戦できるように一部機能を改修する予定です。
ちなみに11月中旬のアップデートで「未踏戦域」の編成画面が変更になったのをお気づきになられたでしょうか。
「ハロウィン仕様？」との声もございましたが、こちらの変更は「未踏戦域」の編成枠がストーリークエストなどとは別扱いであるため、背景を違えて、見分けをつきやすくさせていただきました。
引き続きエンドコンテンツについては、細かな調整を繰り返しながら長く遊べるコンテンツになるように改善していきます。
ランキングについて
今年の8月～10月に開催した1周年イベントでイベントランキングの形式を大きく変更しました。
1つのイベント期間に2種のランキングを開催するようにしたことと、「累計ポイントランキング」と「ダメージランキング」を追加しました。以降、前半は「累計ポイントランキング」、後半は個人、ファミリアの「ダメージランキング」を行ってまいりました。
今後も同様の形式でイベントを開催していく予定ではありますが、1周年のタイミングで新しいランキングを実装したのは、イベントのマンネリ化を防ぐためであり、今後イベントで行えるランキングのバリエーション増やそうといった意図があってことでした。
そのため、今後は上記のランキングだけでなく、従来の形式のランキングも開催できるように翌年のスケジュールについて調整を進めているところです。
なお、アクションゲームらしい、プレイヤースキルを重視するようなランキングコンテンツを定常化していく話も進めております。プレイヤースキルに自信のあるお客様にとってうれしいコンテンツとなるように実装を目指してまいります。詳細が決まりましたら改めてお知らせさせていただきます。
機能追加＆改善について
ダンクロの3Dモデルは完成度が高く、非常に良い評価をいただいています。2Dイラストのシーンカードも素敵な内容になっていて、その素敵なシーンカードをホーム画面に設定したいというご意見をかねてよりいただいておりました。かくいう私もシーンカードをホーム画面に設定したいと思っているひとりであり、以前より「シーンカードをホーム画面に設定できる機能」の追加を開発タスクに積んで実装できるタイミングを調整しておりました。
12/11（水）ついに待望の機能追加です。ホーム画面にお気に入りのシーンカードを設定して、ダンクロを楽しみましょう。私も今からアップデートが待ち遠しいです。
また、10月のアップデートではコントローラー操作時におけるキャラクター切り替え動作の改善を行いました。より快適なプレイをしていただけるよう操作性についても改善をしてまいります。
その他
今年も残すところ、あとわずかになりました。
来年も開発チーム一同、いっそうお客様に満足していただける「ダンクロ」をお届けできるよう尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「運営からのおたより」はお客様に『ダンクロ』の未来をお伝えしていく場として引き続き、お届けいたしますので、続報をおまちいただければ幸いです。
引き続き、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル』をよろしくお願いいたします。