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第5回 魔石争奪戦 シーズンレポート 公開

いつも『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル』をご利用いただきありがとうございます。

第5回 魔石争奪戦が終わりを迎えたため、本お知らせでは2/1 ~ 2/29で開催された第5回 魔石争奪戦のシーズンレポートをお届けいたします。

今回のレポートでは2/17に【疾風乙女】リュー・リオンや【兎舞踏】ベル・クラネルがダンクロに登場し、活躍している様子などをレポートにまとめました。
今シーズンでは【兎舞踏】ベル・クラネルの活躍が要所で確認できました。
今回のシーズンレポートでも闘位:熟練以上のユーザー様からの集計を行っているため、よりハイレベルで現状の魔石争奪戦の環境を皆さまにお伝えできると考えております。

このレポートでは日頃プレイされている体感だけではなく、数値面での変化を皆さまに知っていただきたいため、下記項目の集計およびコメントの記載をいたしました。

【目次】


全体使用率とそれに伴う勝率

順位 キャラクター 使用率 勝率 前回順位差
No.4

【剣姫】
アイズ・ヴァレンシュタイン

11%
23.8%
2DOWN
No.5

【新雪剣姫】
アイズ・ヴァレンシュタイン

8.4%
30.2%
1DOWN
No.6

【未完の少年】
ベル・クラネル

6.2%
33.8%
1DOWN
No.7

【兎舞踏】
ベル・クラネル

3.1%
44.8%
NEW
No.8

【大切断】
ティオナ・ヒリュテ

3%
26.7%
1DOWN

登場以来ずっとランキング上位に君臨する 【猛者】オッタル は変わらず、凄まじい活躍していました。
また 【貞潔の女神】アルテミスが登場して以来、初の使用率トップ3となりました。
元々幅広い闘位から使用されていた 【貞潔の女神】アルテミスですが、遠距離から安定したダメージを出し続ける強さも相まって活躍が目立っていました。
【怒蛇】ティオネ・ヒリュテに関しましては2/19に登場した 【兎舞踏】ベル・クラネルの参戦によって厳しい戦いとなりましたが、それでも数多く選出され、使用率は微減でした。

勝率が高かったキャラクター紹介

勝率トップに躍り出たのは、2/19にガチャで登場した 【兎舞踏】ベル・クラネル でした!
【兎舞踏】ベル・クラネル は必殺技や技のコストが高い分、それぞれの火力も高く、 【怒蛇】ティオネ・ヒリュテに対して強い冒険者です。
そのため【怒蛇】ティオネ・ヒリュテが数多く選出されている現環境では非常に活躍できる冒険者となっています。
また【貞潔の女神】アルテミスの遠距離に対しても、範囲の長い技1を使用すると詰め寄ることができ、今回の魔石争奪戦において活躍できてることを確認しました。

魔石争奪戦のファーストユニットキャラクター使用率


順位 キャラクター 使用率 前回順位差
No.4

【新雪剣姫】
アイズ・ヴァレンシュタイン

9.2%
2DOWN
No.5

【兎舞踏】
ベル・クラネル

4.5%
NEW
No.6

【猛者】
オッタル

4.4%
KEEP
No.7

【大切断】
ティオナ・ヒリュテ

3.7%
KEEP
No.8

【憧憬を追う白兎】
ベル・クラネル

3.7%
3DOWN

シーズンを通してのファーストユニットキャラクターの使用率トップだったのは 【貞潔の女神】アルテミス でした!
【貞潔の女神】アルテミス はアビリティボードを駆使すると技1が3回連続で使用できる等、魔物の処理速度が速く、必殺技での回復等、自己防衛もできる冒険者のため、ファーストユニットキャラクターとして非常に優秀です
また2位や3位である【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン【未完の少年】ベル・クラネルはリリース開始から皆さまに愛され、ファーストユニットキャラクターに選出されてきたキャラクターであり、今回も選ばれておりました。


各ロールの使用率

依然と変わらず、アタックロールやディフェンスロールのみで構成される編成が多く、スピードロールやサポートロールはあまり活躍できておりませんでした。
しかし、一部ではスピードロールのダッシュの使用回数が上がることやサポートロールのキャラクターチェンジを駆使した戦術は随所で確認できました。
上記に関しましては引き続き、調査を行いたいと思います。

シーンカードの使用率

順位 シーンカード名 使用率 前回順位差
No.4

高みへの挑戦

4.9%
KEEP
No.5

妖精たちの最高傑作

4.8%
2DOWN
No.6

シー・アングラー

4.1%
KEEP
No.7

そーれ、どっかーん!!

3.85%
1DOWN
No.8

ぴちぴち剣姫

3%
1DOWN

今回は前回に比べ、耐久力を上げるシーンカードではなく、火力をより出せるようなシーンカードが数多く選出されているようでした。
これらが選ばれた背景としては3Wayの特殊な通常攻撃を持つ【貞潔の女神】アルテミス 【兎舞踏】ベル・クラネルの技1の有用性を考慮した結果かと思います。
また全体的に今シーズンもイベントの配布シーンカードが多く、より多くの人に使用されていることが分かったシーズンとなりました。
イベント「桜咲く祝祭の夜」で配布されております桜と舞う、幸せなひと時も非常に強力となっていますので、まだ受け取り切れてない方はぜひ交換所にて交換してみてください。

第5回 魔石争奪戦の総評

第5回 魔石争奪戦もたくさんのユーザー様に遊んでいただきました。ありがとうございます。

今シーズンは前シーズンから登場していた【貞潔の女神】アルテミスが魔石争奪戦で目立つ活躍を魅せていただけました。
上記の【貞潔の女神】アルテミスやディフェンスロールで使用が目立つ 【怒蛇】ティオネ・ヒリュテを止めるため【兎舞踏】ベル・クラネルの選出も目立ったシーズンでした。
また、今回の魔石争奪戦を取り巻く環境は前回と違い速いスピード感を求められる試合展開が目立つようなデータが散見されました。
これにはアビリティボード解放の影響もあり、技の使用回数の増減などで耐えきる戦術を選択ではなく、敵を倒し、魔石を獲得すること戦術が目立ってきました。

今後登場するキャラクターはもちろん今まで登場したキャラクターでも魔石争奪戦で活躍できる環境を構築すべく、これからも改善を行っていきます。


引き続き、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか バトル・クロニクル』をよろしくお願いいたします。

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